【松江→出雲】福岡からつくばっくの旅 DAY2
※ 注意:二日目に青春18の利用がない。
Schedule
旅行日_2018.03.13
7:50-8:53 松江しんじこ温泉→出雲大社前(一畑電車)
9:00-10:15 出雲大社お参り
10:15-11:30 古代出雲歴史博物館
🍜 昼食:荒木屋の割子三代そば
12:40-13:30 出雲阿国塔と国引きの浜展望台、稲佐の浜
13:56–14:57 出雲大社前→松江しんじこ温泉(一畑電車)
15:15-17:55 松江しんじこ温泉→鳥取駅 (高速バス)
🍜 夕食:スーパー居酒屋 鳥取だいぜん
🛏 宿泊:THE BEEHIVE
松江駅から松江しんじ湖温泉駅までの交通手段は?
両駅の間に2キロもあるからバスに乗りましょう。(徒歩25分も行けそうです。)
バス[31]にはしんじこ温泉と書いてあるのに7:03の便はどうやらそこを経由しないようだ。
途中で気づいて慌てて県庁前で降りた。
隣の松江城もまだ開いてないので、城下で写真撮ってからしんじこ温泉駅に向かった。
↑ 樹木に隠れた松江城
📌 〔松江城〕営業時間
4月~9月 8:30~18:30
10月~3月 8:30~17:00
(受付は閉館30分前まで)
午後はまたしんじこ温泉駅で鳥取への高速バスに乗るため、往復の料金を考えて一日乗車券を購入した。
出雲大社お参り
駅のロッカーにスーツケースを預けてから参道から出雲大社へ。
参拝時間は9時からがベストだ思う。
この時間帯の参拝客が少ないし、出雲大社と歴史博物館の滞在時間が一時間ずつとしたら、店もだいたい営業し始まる。
人気の飲食店では並ばずに済むから良い。
御本殿までにはそれぞれは石、木、鉄、銅で作られた四つの鳥居がある。
一の鳥居は駅を出て左手に。
そして神門通りに沿って行けば真っ先にあるのは二の鳥居。
松の参道が素敵だね。
三の鳥居
そして四の鳥居が現れた。
この鳥居から御本殿(の屋根)が見えるように拝殿をわざと左にずらしたそうです。
鳥居をくぐって目の前に立っているのは拝殿。
出雲大社といえばよくテレビとかで見た巨大な注連縄があるのはここではなく、隣の神楽殿です。
ちなみに神楽殿はこれです↓
拝殿の後には出雲大社の御本殿。
残念ながら御本殿は中にあるのでこの方向からは見えないです。
試しにいろんな方向から見たら、やっぱり全体の姿は見えない…
出雲大社が祀っている神様は大国主大神。詳しくは知らないが、大国主大神が縁結びの神とされるきっかけを語ったのがこのムスビの御神像だそうです。
古代出雲歴史博物館
出雲大社に来たらこの古代出雲歴史博物館に行くべき。
館内では出雲大社当初の様子を推定した模型と出土した宇豆柱が展示されている。
一千年前の出雲大社はこんなに高いの!?昔の大工さん本当に凄かった。
迫力のある358本の銅剣と祭器の銅鐸もぜひ自分の目で見ていただきたい!!
出雲の郷土料理、割子そば
ここの名物といえば、割子そば!
割子とは三段重ねの赤塗りの丸い器のこと。
今日は観光客に人気で地元の人にも愛される老舗、荒木屋にやってきた。
そして三代割子そばを注文。
トロロと卵が載っている!
薬味を少しずつ乗せてそばつゆをかけてから食べる。
食後、歩いて海岸へ
旧暦の十月は神無月と言い、全国の八百万(やおよろず)の神々が海を渡り出雲に集まる。
そして出雲大社の西1キロにある稲佐の浜で神々を迎える神事が行われる。
二の鳥居から徒歩約20分で行ける。
稲佐の浜に着く前に、ちょっとした階段のところに国引きの浜展望台がある。
眺めがいいからぜひ登ってみてください〜
神門通りの店をゆっくり回る時間が足りないから、はちみつソフトだけいただきました(*´ `*)
ぜんざいも食べたかったがまた今度にしよう()
高速バスで鳥取へ
松江から鳥取まで高速バスの運賃が¥2000。
空席がある場合、乗車時に現金での支払いも可能です。
普通列車より若干安く、しかも速くて快適。
途中で海も見える!
ちょっと驚いたのは、当日の乗客は私を含めて二人しかいなかった…
鳥取駅付近の居酒屋が沢山
19:00から駅周辺の飲食店を探したところ、この時間にやっているのは居酒屋しかないことに発覚。
一人で居酒屋に入るのが苦手なのでパニックだった。
結局、飢餓に耐えず駅前のスーパー居酒屋鳥取だいぜんに入った。
¥1100のセットと白いサワーを頼んだ。
新鮮なぶりがうまい!!!
入ってよかったなあ。
コスパ抜群のカプセルホテル The Beehive
昨日の宿に次いで、今日のホテルもめちゃくちゃオシャレ。
カプセルはこんな感じです↓
シャワー室↓
明日も早起きするから、早く寝ないと ♪