【鳥取→姫路】福岡からつくばっくの旅 DAY3 #青春18
Schedule
旅行日_2018.03.14
11:09-11:52 鳥取→浜坂
🍜 昼食:塩パン、浜坂の鯛ちくわ
12:07-13:16 浜坂→豊岡
13:19-13:50 豊岡→和田山
14:13-14:20 和田山→竹田
16:25-16:55 駅裏登山道から下山
17:09-17:54 竹田→寺前
18:05-18:52 寺前→姫路
🍜 夕食:喃風 姫路駅前店
🛏 宿泊:ホテルリブマックス姫路駅前
いざ砂丘へ
駅の中に観光案内のカウンターがあるので、まずそこでマップなどを入手しよう。
☆ 片道:¥370
☆ 片道:¥370
☆ 片道:¥300
☆ 土日祝・夏休み(8/1~8/31)のみ運行
砂丘に行くなら普通は砂丘会館で下車するが、展望台に何があるか気になって砂丘センター展望台で降りることにした。
一階はお土産の売店、二階はレストラン、三階は砂丘を眺める展望台。
↓ 展望台からの眺め。(...まあまあ?)
砂丘会館の方にも売店あるから、時間がない場合に正直このスポットを外してもいい。
そしてリフトに乗ってあっという間に砂丘の入り口に!
砂しかないけどすげぇぇぇ!!
砂漠といえばラクダ!!
この隆起した部分は「馬の背」と呼ばれ、勾配が半端ないから登れないことはないが少しきついだろう。
一生懸命砂丘を登ろうとしたバガカップルもいるXD
砂丘・島・海のコラボが絶好だ〜〜
どこが強いかというと、試食しながらお土産を選ぶことなんですね。
砂の美術館も鳥取城や湖山池などの観光地にも行きたいけどまた今度かな。
山陰本線:鳥取→和田山
浜坂で乗り換えの電車を待ってる間に、駅の隣に「米田茶店」で昼ごはんを調達。
お土産センターと地元コンビニーの総合体みたいなところ。
名物の鯛ちくわを一本購入。
電車の中でもぐもぐ食べても(たぶん)周りにあまり迷惑かけない。
天空の城〜竹田城跡
竹田駅到着。
竹田城跡を楽しむ方法は二つ:
① 直接竹田城跡に行く
天空の城を見学したい!ならぜひ。
でも天空の城より、マチュピチュのような景色を楽しめる。
路線バスがあるから車がなくても気軽に行ける。
と言っても竹田城跡のバス停で降りたらさらに10分くらい歩かないといけない。
🚃 全担バスの時刻表 (片道 ¥260)
バスを逃したとき、「駅裏登山道」あるいは「表米神社登山道(階段が多い)」を40分ほど歩くという手もある。
② 立雲峡に行く
雲の上に浮かぶお城の写真を撮りたい!なら立雲峡は行くべき。
秋から冬にかけて晴れた早朝に霧が発生し、雲海に包まれた竹田城跡が見えるそうです。
しかし、駅かた立雲峡までバスが通っていないから車かタクシーで行くしかない。タクシーの値段はこうだろう ↓
竹田城跡を見学
竹田城跡のバス停で降りると、この歩道に沿って料金所まで登る。
本当に城跡しか残ってないのに、先人たちが頂上まで石をあげて壮大な石垣を積み上げるなんて凄かったね。
天守台から撮った代表的な一枚。ちょっとマチュピチュっぽくないですか?
お城を見学しながら海抜を体感したらどうでしょう(笑)
涼しいし眺めが抜群だよ〜〜
夢中に写真を撮ったらもう一時間経過した!?
時間通りにバス停に戻れないから、駅裏登山道で下ろうと思った。
きれいな歩道ではないが気をつければ大丈夫。
結局、下りは25分しかかからず、城跡の見学時間バスの時刻に合わせて短縮する必要もないからおすすめ。
駅の裏にたどり着いた!
途中で昼寝(?)している柴ちゃん発見!
播但線で姫路へ
夕食は「喃風 姫路駅前店」。鉄板のある居酒屋みたいなイメージだ。
急に麺を食べたくなるから主食は姫路ちゃんぽんにした。
焼きそばとうどんが1玉ずつ入って完食したら満腹になるだろう。
姫路のおでんは名物らしいので大根を注文。
しょうがが効いただしだね!
熱いうちに食べなよ!!と何度も店長さんに注意された(笑)
そして観光情報を教えてくれた店長さんがすごくいい方だ。
姫路ならではのお土産は何ですかと伺いたら
「千年杉とアーモンドバターがいいですよ」
有名な姫路の駅そばはそばの代わりに中華麺を使ったという面白い情報も入手した。
ごちそうさまでした!!
食後は散歩してみんなに愛された「あの城」を見に行くんだ。
尊い姫路城は夜になっても輝いている。
城下は公園だから皇居みたいにジョッギングしている人々が多いね。
ホテルリブマックス(LIVEMAX)姫路駅前
素泊まり一泊¥4000の安さ。中心市街地への利便性。
リブマックス集団が一人旅の強い味方!!